吉原 多恋人倶楽部『森田涼花』ブログ

吉原 多恋人倶楽部で働く『森田涼花(もりたすずか)』のブログです。

  1. 趣味・雑談
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ガンダムベース福岡店に行ってきたのだよ。



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こんにちは、涼花です!

先日久々にアップした鉄道ブログの反応が意外にも良く、
昔から書いていたジャンルでもあるので〝やっぱり涼花ちゃんは鉄道だねぇー 〟なんても言ってもらえましたが、福岡に行った本当の理由は別にあるのです。。。



そう、全ては新しくオープンしたガンダムベース福岡店に行くため!!

確かに鉄道もお酒も好きなのですが、
完全に今の私の心と体はバンダイにいるので いくら周りに白い目で見られようとガンヲタを貫く覚悟であります、、←




さて、福岡滞在中の貴重な丸々1日をガンダムベースに費やしていきます。
収容施設でもある博多キャナルシテへオープン前から颯爽と乗り込みますが意外にも人がうじゃうじゃ。

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ガンダムベースに近い入り口は2つ存在し、一際目立つユニコーン立像がある場所がその中の1つの近い出入り口となっています。


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もしやこの人達、皆ガンダムベース目当てなのでは、、、!?
勝手に人類皆ガンダムが好きのような心理に陥ってしまうような予想外の人だかりについついヲタクの得意スペック疑心暗鬼を発動させてしまうのでした。。。


ようやくオープンの時間になると迷わずベースへ向かう数十人の大群達。
走行に近いくらいのスピードの早歩きで何とか駆け抜けた先には ついにガンダムベース福岡店の入り口が!





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神々しく巨大ビームサーベル刺さってます!!


急いでいた大群達は我先に入り口て写真を撮りたかったようでオープンから数分というのに小さな列が出来上がっておりました。ガンダム人気恐ろしい。。。






○見やすい&力のこもった展示物




では、店内をさっそく探索してみましょう。
店頭には完全受注生産のプレミアムバンダイ製品の展示のディスプレイ。



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加えて歴代ガンダムに主人公と作品の解説カード付きが丁寧に飾っております。




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これはガンダムに詳しくない人が見ても分かりやすいですし、ファン同士の友人と来ても話題展開もしやすいのでアイディアの光展示方法ですね。




ディプレイタワーには劇中の戦いを華麗に再現された迫力のある展示物も。
これはファンにはヨダレもので1周回って観覧しても物足りないくらいです!

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東京のガンダムベース同様、棚の商品サンプルがガラスケースに並んでいるのですが
見所なのは全て綺麗に塗装して展示されていること。




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一体一体綺麗に製作されているのがショーケース越しにも伝わってきて 
ただならぬガンプラ愛を感じられます。



しかも東京は展示物が多すぎて、商品棚と展示物がズレているという若干ゴチャゴチャとした印象があるのですが、
福岡店は展示方法に〝空間〟を大事にしているのか非常にスッキリとした作りになっているのも特徴的です。


展示方法がいいと購買意欲も増しますし、まるで美術館のようで見ているだけでも楽しい気持ちにさせられる点はとてもポイントが高いです!!






あと、個人的に驚いたのがMGスケール作品の美しい陳列。


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見よ!この各プロッックにピタっと収められた一目でどこに何がある分かる綺麗な陳列棚を!!


品揃えという意味では確かに東京のベースには劣るのですが、
新店舗故にある在庫を綺麗に分かりやすく並べるというのは店員さん側の配慮が感じられ、ガンプラ愛するものとして凄く嬉しい気持ちになりました!





○福岡店でしか出会えないモデラー作品


私が1番楽しみにしていたと言ってもいい企画が、福岡オリジナルのモデラー作品の展示。

当時オープン前に展示作品を全国から募集した経緯もリアルタイムで知っていたという事もあり めちゃめちゃ楽しみにしておりました。



東京のベースでもモデラー展示はあるとは言え、ほぼほぼ芸能人とのコラボ作品かプラモデラーの作品。

ここは、これからの自分の製作意欲の糧としてアマチュアモデラーさんのガンプラもじっくり堪能してみたいものです!




という訳で実際に展示されている様子がこちら。



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ガラスのショーケースに製作者の説明カードと共にガンプラ達が花蓮に飾られております。

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どの作品もウットリしてしまうくらいに良くつくこまれた機体とジオラマに思わずため息が出てしまいます。。。






勿論、ガンプラ界の神様とも呼ばれる川口名人のプラモも!


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展示物としてのオリジナル再現に加えてディティールを細かく掘り出されたボディとよく見ればとても製作過程が多いと思われる塗装表現。

さすが名人の作品は眺めているだけでガンプラ愛がふつふつと湧き上がるものがあります。



その他にも、アムロ・レイ役の声優 古谷徹さんがデザインしたガンプラ(製作はプロ)ダンテ・カーヴァーのデザインまで!!



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東京のベースとは一味も二味も違う作品が煌びやかに展示されているのでしばらくこの場から動けずにいるのでした。。。







○カフェの限定グッズはほぼ博多使用



ガンダムベースを出た先(もう1つの入り口)付近に常設されているのが ガンダムカフェ福岡店です。

元々東京のお台場店・秋葉原店も売店の面積はさほど広くないので
福岡店も東京に比べて少し商品数少ないかな?と感じる程度のほぼほぼ変わらないラインナップを締めております。




中でも注目すべきは、福岡店限定の明太子メーカー〝ふくや〟とのコラボの缶詰。


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福岡の街のカラーが赤なのに合わせて、商品もシャア専用カラーのザク達で統一されています(ちなみに東京版はガンダムフェイスの缶詰です)



また、ガンダムカフェと言えばオリジナルのクリアボトルが有名なのですが 
東京でもお馴染みのアニメのコマ割りボトルが、、、



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なんと博多弁!!



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「坊ややけんさ、、、」 

「あえて言っちゃーけどさ!カスばい!!」

「シャア!はかったやろ!?シャア!!」



等々の名言が全て博多弁、、、方言効果で一気に可愛らしくなっております(笑)






この様に1日中居ても飽の来ないガンダムベース福岡店ですが、
せっかくなのでその場で買った商品を組み立てられるというビルドルーム コーナーでガンプラ製作してみることに。


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カウンターのお兄さんに声をかけて、購入した商品のレシートを見せると組み立てに必要なニッパー&ヤスリセットを貸し出していただき席へ案内してもらます。


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制限時間は60分!
ということで比較的パーツが少ない
SD 三国創傑伝 荀彧ストライクノワールをチョイス!



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このシリーズは歴代の機体と三国志の登場人物をモチーフにした2つの要素が組み込まれたデフォルトされたガンプラ企画となります。


因みに私は三国志の知識はサッパリですが、ストライクノワールガンダムが好きなので選んでみましたよ!!←






時間も決まっているということで近くで楽しそうに作る親子を裏腹に
黙々と切り離し作業とヤスリがけを素早く済ましていく単身アラサー女子。



しかもこのビルドルーム、ブースが完全なオーブンスペースなので買い物を楽しんでるちびっ子やお母様からガン見え!という羞恥心をガンガン煽られるのです。。。




そんな自意識過剰なアラサーには居た堪れない羞恥心プレイ効果もあってか
残り時間15分ほど残して完成したのがこちら!




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後日、塗装をする事も踏まえてシールは瞳のみ貼った簡易仕上げです。

クリアパーツや色分けとキット自体の出来がいいので素組みだけでも中々映えますね〜。



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今回は帰りの飛行機の荷物のこともあり、あまりお買い物は出来なかったガンダムベース福岡店ですが
とにかくどのコーナーもスタッフさんのガンプラ愛が溢れており何時間いても楽しめる施設となっていますので福岡に行った際は是非寄り道してみてはいかがでしょう!!



涼花

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『スター・ウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明け』を観に行って来たのだよ。


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こんにちは、涼花です!

ついに2020年が始まってまだ間もないですが、皆さん新年をいかがお過ごしでしょうか。


森田はというと元旦からお台場へ行き、日課となりつつあるガンダムベースに寄った後 映画館でついにスターウォーズの最新作を観に行って来たのですよー!!

しかも、あえて元旦からという独身全開っぷり!いかにお正月が暇で仕方のない奴かと思いますが記事を書いているのはリアルタイム後で興奮冷めやらないのでテンション高めでギリギリネタバレしないかするかのスレスレで書いていきます。





○あらすじ



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はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された

──祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン。

伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8 ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち...。

さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還』以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?
そして、いかなるエンディングを迎えるのか?







垂直な感想を言うと、前回まで2作は何だったの?と言える程の待望の名作映画です。

正直他のレビューサイトを見ても、なぜこんなに絶賛されるか分からなかったのですが  
とにかく言えることはストーリー展開の上手さと監督のJ・J・エイブラムスの熱心なスターウォーズ作品の勉強努力。この2点に尽きます。


ルーカスフィルムのロゴを見て
「まだディズニーなのにルーカス語ってるのか!」とボヤいてた冒頭と違って
後半では「本当にルーカスフィルムをディズニーが復活してくれてありがとう!」と合唱をしてしまう程。
もうやっと前作を辛抱強く見守って来たファンに一点の光が差した様な多福感が味わえる内容に完敗の一言です。


取り急ぎ最悪エピソード7、8は観なくていいので4〜6、1〜3を台詞の一言も見逃さずに予習しましょう!←




○それぞれの役割



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まず今回注目すべきところは、レイだけでなくポー、フィン、チューバッカを始めとした主役勢の他にも脇役にもちゃんとそれぞれ物語と意味を持たせているところは評価する点だったと思います。


前作の様にただただダラダラと戦闘してはストーリーが展開していかないもどかしさと比べて 
エピソード7からの精神的な成長が分かりやすいし、どの場面も記憶に残りやすいのですよね。

たまにご都合主義みたいな展開もあって「こんな上手くいっちゃっていいの?」的な疑問が浮かび上がりますが 
そもそもスターウォーズってこんなんだったわ!とルーカス時代の作品が蘇ったようで嬉しくもありました。



またどのシーンにも過去作品のセリフをそのままあえて使用しているシーンも多く見受けられたのも良かったです。

若干ネタバレ気味にはなりますが、昔の小説版のスターウォーズの小ネタや進行を拾って上手くファンを納得させる様な辻褄を合わせているところ制作側の配慮を感じられて勝手にジーンと来たところもしばしば。。。

ホント、前作2作とは何だったのよ!←






○予告はある意味で裏切られる!王道的展開




スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け予告







この動画を見て、どう見てもレイが闇落ちしてる感が漂っていますが、、、
結果誰もが想像していた展開とそうでないバランスの配分が絶妙で観ていてとても清々しい気分でありました!


元々、エピソード7でJ・J・エイブラムスが3部作はあるいう余裕からか伏線をバラ撒いたはいいものも
エピソード8で監督が代わりライアン・ジョンソンが伏線回収のポイントを勘違いし大コケ。

エピソード9で再びJ・J・エイブラムスが一気に畳み掛けるというおのずと疾走感全開の作品になったので引き込まれるものが余計あったのではないかも思います。



同じディズニー作品であるヒーロー映画のド定番マーベル系は上層部でキチンと展開を取りしめており振り分けていたのに対して
今回は監督への信頼からか好き勝手やらせたのが、意味のない3部作になった原因かと。


元々J・J・エイブラムス氏はアルマゲドンの脚本やスター・トラックシリーズを監督していた方でもあるので 
映画や漫画の王道展開の要素をふんだんに詰め込んでスターウォーズを約3時間で気持ちよく畳み込んだというところに思わず拍手を送りたくなりました。




○レイとカイロレンが対の意味とシリーズ全て終幕



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今回最大の見せ場とも言える主人公レイの正体。また前作からカイロレンと精神的に繋がり対話ができた理由をここでキチンと意味を持たせて来ます。
というか、フォースって超便利!!←



ジェダイと帝国。レイとカイロレン。そしてアナキン・スカイウォーカーから続いてきた血縁の物語とタイトルでもスカイウォーカーの夜明け。

全てが絡み合ってくるので 当然過去作品からの展開も今回のラストに向かうにつれ〝ああ!そういうことだったのか!〟と気持ちがいいツボを押してきます。

いまいちカイロレンの帝国最高指揮者になりきれない(悪に染まれ切れない)展開に内心イライラしていていましたが ようやくもう1人の主役らしくカッコいいシーンが見れてホッとしました(苦笑)


また、個人的に人間以外の宇宙人やドロイド達のコミカルな関係性が前回より多く描かれていて良かったです。
スターウォーズって色々な種族関係なしに手を取り合っていく映画だと思っているので ここはさすがディズニー様々、キャクターの描き方が上手いなと感じました。







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色々前作たちを知っている程でズラズラと書いていましたが ぶっちゃけ観た人から言わせるとほぼネタバレしか書いてません←

劇場ポスターのキャッチコピーでもある「全て終わらせる」を
是非ご自分の目で長い歴史の終幕を見届ける事をオススメ致します!!

スターウォーズファンよ、フォースと共にあれ!




涼花


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鈴木愛理ちゃんのライブ「LIVE PARTY No Live, No Life?」に参戦して来たのだよ。

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こんにちは、涼花です!

いよいよ、今年も残すところあと1週間少しとなりましたね。
年末で昼のお仕事がバタつく中、プライベートの方もイベント続きでどことなく財布に木枯しが吹き続けております、、、自己責任とは言え何とも侘しい←


とは言いつつも、大好きなハロプロを見たり富野監督に会ったり、プラモの神様と言われる川口名人のガンプラ講習会に参加したり はたまたKISSの来日ライブに行ったりとお金が舞う勢いと同時に心が満たされていく中、
今年最後の参加イベントは、やっぱり現在1推しの鈴木愛理ちゃんのライブで締めくくることになりました。





内容もいつもの様にひたすらに楽しかったのですが ただそれを書くだけなのもつまらないので今回は素直に森田が思ったことをツラツラと綴っていきたいと思います。





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まず昨年の秋頃にもライブを行ったZepp Tokyo にて2枚目となるニューアルバムをリリースした直後でのタイミングであったのですが
最大の特徴としてソロになって初の〝ダンサー無しでのパフォーマンス〟という点でした。


それに合わせて曲調も生バンドである強みを生かしてのジャズアレンジであったり全体的にメロディアスな雰囲気に変更していた点が 
まさに「このライブでしか聴けない鈴木愛理ちゃんの歌!」という特別感があって良かったですね。


ハロプロのソロ活動というのは、安倍なつみさん・後藤真希さんがそうであった様に基本的にダンス系から始まりそこから年齢に合わせて大人路線へシフトしていく形式ですが
愛理ちゃんもそろそろその段階に入ってきたのかな という印象を受けました。


去年の暮から声の出し方も本人なりに工夫していた様でソロデビュー当初から比べると別物になっていたのですが
多分力が入りすぎたのか後半は若干バテ気味になりアイドル時代寄りの歌声になっていた点もまた可愛らしい点です(苦笑)




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またそれと同時に、入場口からギューギューにヲタクで圧迫された地獄絵図のような観覧フロアを見て
そろそろ彼女クラスになって来るとZepp Tokyoも限界に来ているのだと思いました。
いくら体が丈夫なヲタクと言えどもさすがに苦しいのよ!←



むしろ今回のゆったりと聴かせる様なライブならZepp Tokyoでなくても良かったのでは?と感じたのが正直な気持ちです。


なかなかキャパ的にちょうどいいところが抑えられない問題があるかもしれませんが、
愛理ちゃんも女子向けにミディアムテンポなラブソングを歌いたがって節があるし、せめて椅子のある会場でのライブを実行してもらえればと 
余計なお世話ながらに思ったのでした。

もう、、本当ヲタクって現場の苦労も知らず口出すの好きなんだから!←






他にもクリスマスが近かったのでカバー曲も多数披露してもらいました。

他アーティストさんでは
BoAのメリクリ。
前回も披露していてアルバムの収録曲にも入っている wacciの別の人の彼女になったよ




一方ハロプロでは

Buono!

-Winter Story-

°C-ute

JUMP
会いたいロンリークリスマス


ヲタクってすぐ過去のことを知ってると自慢したがる悪い癖ですが、
今回のライブ、やっぱり私はハロプロのカバーが1番楽しかったです!!←





だって-Winter Story-なんて発売10年前ですよ!
その時森田は短大生でぼっち通学の度に中央線の車内でひたすら聴いてたのを今でも鮮明に思い出します。。。


あの頃はまだ渋谷公会堂でライブが出来て、発売記念イベントはいつも山野ホールだったよなぁ、、、(←ハロヲタにしか分からないネタでごめんなさい)




Buono! -Winter Story-




他の曲もJUMPは有名といってもB面だし、割とマイナー系の曲たちだったのでまさか歌ってもらえるとは思わなかったので個人的には凄く嬉しかったです!




今回は意見中心に色々書いてしまいましたが
あそこまでavexに移行し脱アイドル宣言もするアーティストがいる中目まぐるしい環境の中で、アイドル活動をしていた頃の曲も大事にし、
それでいてデビュー当初のキャッチコピーである「本当の鈴木愛理を知っていますか」を密かに継続する様にいろんな楽曲に挑戦する姿は今ライブも見ていて眩しかったです。


新しいアルバムではOfficial髭男dismさんからの提供曲『break it down』も収録されている事ですから、色々な場所で披露して注目を集めて欲しいものですね。



鈴木愛理 break it down





ライブの終盤では「ウケメン」という番組のテレビ収録用のライブ場面もあったので、内容的にも盛り沢山のコンサートでした。
放送はフジテレビ 1/3の深夜らしいの気になる方はよろしければ録画予約してみてはいかがでしょうか。


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涼花

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アニメ界の神様 富野監督にお会いして来ました!「ガンダム Gのレコンギスタ I」舞台挨拶付き上映会に行って来たのだよ。

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こんにちは、涼花です!

2019年冬。ついに、、ついについに!〝生〟富野由悠季を拝む事が出来ました!!


キッカケは毎日森田が1時間ごとにちょくちょく拝見している愛用ホビー情報サイトをいつもの様にチェックしていると

「監督 富野由悠季出演。舞台挨拶付きチケット予約開始」

の文字が、、、!






このブログをご愛読いただいている皆様は既にご存知かと思いますが

富野由悠季さんは日本初のアニメ「鉄腕アトム」の制作に関わり、
その後 「勇者ライディーン」
・「無敵超人ザンボット3」・「伝説巨神イデオン」等の多くのロボットアニメの監督を務めた後に機動戦士ガンダムシリーズの生みの親とも言えるアニメ界にとっては神様の様なお方なのです。


そんな神様とお会いできるチャンスをみすみす逃す訳もなく考える間もなく衝動的に速攻で申し込んだ結果、まさかの当選のメールを奇跡的森田の元へ届いたのです、、、!





人生そこそこ真面目に生きておくものだな、、と静かに歓喜した後 詳細を見てみると

【会場】11時開始 イオンモールシネマ幕張新都心


新宿でも渋谷でもなく千葉のイオンモールシネマとは、富野監督もっと強気でいいんですよ!と
余計なお世話を呟きながら 平日の会社出社とそう変わらない時間に家を出て幕張新都心まで行って来ました。
 
※後日、好評を経て新宿ピカデリーでの舞台挨拶も決定




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イオンの開店時間10時に現地に到着しただけあって、まだ映画館自体はガラガラの状態です。

モニターには、今回上映されるGのレコンギスタ(以下Gレコと省略)の15秒ほど予告映像がエンドレスで流れ続けていました。




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会場時間になりスクリーンに向かう途中には、全て広告画面がGレコのポスターに。

正直言って1stガンダムからの世界観と少し繋がりがあるとしても 
ガンダムシリーズの中でも人気は下から数えた方が早かったGレコがこんなに豪華に扱われているなんて、、、何だか不思議な気持ちです。




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席へ着くとなんとそこは端っこといえども2列目!

と、富野さんがこんなに近くに、、!
怒られたらどうしょう、、、(富野さんは気難しい人)







舞台挨拶は最後に行われるので、まずは本編を鑑賞します。

先程あまり人気がない作品と書いてしまいましたが、実際のTV版では言葉や場面展開の不足からか話の展開が分かりづらく、
親愛なる富野監督に敬意を表して例えるならば めちゃくちゃのクソガンダムでガンダムシリーズだから意地と執念で最後まで観れたという出来具合でした。







今回の映画版では、富野さんは自身も「消化不足」の点を新たに付け加えたリバイバルバージョンとなるのですが、
正直言ってTV版と天と地の差くらい断然面白いです←

あまり書くとこれから行く人申し訳ないのでネタバレしない程度に書くと 
まず主語があるという点。


え、本編主語ないの?と言われそうですが 
何故かTV版は視聴者が理解している程で話が進んでいくので
基本的な描写である「何がこれでどうなった」という展開が不足し過ぎててまったく状況を理解できません。


それが映画版では、細かな場面展開に加えて 
説明の代りになる回想シーンを新たにカットに入れたり 
台詞の言い回しを微妙に変えていたりします。







特に良かったのは、1体の登場回数が少なくイマイチどんな性能か分かりづらかったモビルスーツの戦闘シーンが丁寧に描かれており
森田は映画を観た後でやっと名前と機体が一致した程でした。


ちゃんと作ればこんなにいい作品だったのか!
と劇的に印象が変わるくらい 
富野節が効いたいいガンダムに改めて出会える事が出来て本当にガンヲタ冥利に尽きました。。。





富野監督自身もTV版制作では尺が足りなかった悔しさからか、最後の数分まで物語にカットを入れ
エンドロールは目で追うのがやっとなくらい超高速で流れる という荒業を見せつけられ本編が終わります←






上映後、グッズのGレコキャップを被った富野さんと
声優群は

ベルリ・ゼナム役の石井マークさん
アイーダ・スルガン役の嶋村 侑さん
森田も私のクリム・ニック役の逢坂良太さん達と
プロデューサーを加えてのトークイベントが行われました。

わずかほんの人3人分くらい前を通過してステージに現れるもんだから
ガンヲタアラサー女子は大興奮だよ!!←
ああ、、、本当に本物の富野監督やぁ、、、!!!




明らかに1人だけ異様な雰囲気を醸しつつ、
クネクネと体を揺らしながら立ち位置を完全無視して話し始める富野監督、、、ああ本当に変な人なんだなぁ、、、←


客席からは〝富野監督笑ってー!〟という内輪を持っている方が何人かおり、
司会者からツッコまれていましたが

「次そんなの降ったりぶん殴りに行くよ!」


といつもの監督なりのサービス精神も炸裂しておりました。




作品については

「本当に何年もお待たせしてしまって申し訳なかったですが今日のが完パケです。
皆さんの反応を見て確かな手応えを感じていました。」

テレビアニメ版では、色々な偉い人から酷い言われようをしていたみたいだったので、、、
珍しく監督から自信溢れる言葉が聞けてホッとしました。




すかさずプロデューサーが「第5弾までのこれからの作品にも期待ですね!」(Gレコは5部編成で公開)と乗ってくると

「あのな、第4弾、第5弾がこれから大変なの!まだ全然見通したってないんだから」とすかさず注意が(苦笑)



その後、声優群が第1弾のを振り返るも全員富野監督の反応を伺いながら恐る恐るコメントをするという
改めて巨匠の偉大さが痛感できる楽しい舞台挨拶になっておりました←





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入場特典では、Gのレコンギスタ第1弾の予告絵コンテが書かれた貴重な冊子を入手。
加えてほぼ解説書と言ってもいいくらいの豪華なパンフレットもお買い上げ。

しつこいですが、これまでの分かりづらさが嘘だったかの様な丁寧に紹介が書かれたパンフなのですがお値段もそれなりの1冊 ¥2,000 。

5弾全部揃えたら¥10,000、、、でもガンダムだから頑張って買っちゃう!!←



これから数ヶ月ごとにガンダムを見れる楽しみが出来たことに
感謝をしながら映画の動向を見守っていきたいと思います。


ブログ愛読者のガンダムファンも是非、集えよ劇場へ!!




涼花



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Gのレコンギスタ OP





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森田流ガンプラ制作を紹介するのだよ。

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こんにちは、涼花です!

すっかり冬の寒気が渦巻き、街を歩きにくい季節になって来ました。
皆さんは体調等壊されてないでしょうか。

森田はというと今年の2月からハマり始めたガンダムシリーズのプラモデル制作(通称ガンプラ)に未だ熱は冷めず、ひたすら仕事から帰宅後何かに取り憑かれたように作り続けています。。。


当然インスタも画像はガンプラだらけになってしまい 皆さんからは薄々〝もう、お腹いっぱい〟という声が聞こえて来そうな気もしますが、、、人って反対されればされる程のめり込んでしまうのですから不思議なものです←



そんな中で

「どうやってガンプラを作っているの?」

とこれまたブログネタになりそうな質問をちょうど頂いたので今回はあくまでニワカモデラーの森田ですが制作過程を拾って記事にしていきたいと思います。





○道具の準備


さっそく道具の準備かしていきましょう。

森田がいつもガンプラ制作に主に使っているのはこのスペース。

 
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道具がすぐ手に届くところに配置され
窓際一帯が工房としていますね。。。





主な制作は、このワークステーションプロという優れものの台の上で作っています。


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下にある無数の穴は、ヤスリで削った時の粉やパーツを2度切りした際に出るプラモのカスが勝手に落ちてくれるので机を汚さず制作することが出来るのです。

しかも正面の蓋の部分には説明書が立てかけられるのが超便利!
これを考えた人は本当に天才だね!!



台の横には、よく使用する道具を配置。

・ニッパー

・紙ヤスリ150〜800番代

・ヤスリの粉を落とし用の筆

・鉄ヤスリ

・先端極細ピンセット(シールを貼るときに使用)

・オイル(鉄ヤスリとニッパーの錆止め)

・墨入れ用ペン

これらを必ず使って毎回ガンプラを生み出しております。






○素組


次は購入したガンプラを組み立てていきます。

ちなみに何もしないで状態で組み立てていくことを素組と言います。



今回使用するガンプラは現在YouTubeのガンダムチャンネルで配信中の
最新のガンダム〝ガンダムビルドダイバーズRe:RISE〟に登場するジオンガンダムという機体になります。


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ガンダムを詳しい方はご存知かと思いますが、逆襲のシャアに登場するνガンダムにジオン色をふんだんにとれ入れたという まるで連邦とジオンがコラボした様なタブー極まり無いモビルスーツとなります(苦笑






組み順ですが、森田の場合は後で塗装することを踏まえて パーツを色別に部位ごとに並べ、問題なさそうなところははめ込んでいくと言うやり方をしています。

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また机のすぐ横に、ランナー(パーツが付いた枠組み)が迷わないように乗れる範囲だけ立てかけて、
残りのランナーはガンプラの空箱に振り分ける等をして、次に切るパーツを探したりする無駄な時間がかかるのを防いでいます。


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ここでの簡単な処理はニッパーでパーツを切り離すと白化現象やバリ(切り跡)が残ってしまう為、
必ずパーツはギリギリを残して切断の負担を軽くさせてあげる2度切りという行為とヤスリ掛けを行なっています。






○塗装

ある程度、素組が出来たらパーツごとにネコの手(グリップ)に挟み込んで 手を汚さないよう缶スプレーで塗装していきます。


当然換気や周囲が汚れてしまうので森田はダクト付きの塗装ブースを使って部屋の中で色を塗っています。




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フィルターがめちゃめちゃ汚れていますが、、、、結構な換気力で今のところ飼い猫のリンくんも平気なようです。

加えて武器の塗装の一部はラッカー溶剤で筆塗りしました。


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塗料を吹き付け終わったらネコの手ステーションという段ボールに突き挿し1日乾燥させます。
乾燥後は、次の日に塗料が取りにくくなるようにトップコート(今回は半つや消し)をかけて、また半日乾燥させるというサイクルです。



今回のジオンガンダムは


1日目 上半身 マント型ファンネル塗装 

2日目 朝に上半身にトップコート 下半身塗装

3日目 朝 下半身トップコート 塗り忘れ箇所
塗装 武器塗装

4日目 塗り忘れと武器のトップコート

5日目 墨入れ

6日目 朝トップコート


、、、と言ったように私の段取りが悪いからか1週間を用いていました。。。
ガンプラはとにかく時間を消費されるので本気でカッコ良くしようとすると根気の強さが必要となってきます。








○墨入れ

最後に期待に立体感を出す為に、モールドに影を付けていく行為 墨入れを行います。

普段はペンやマーカーで墨入れする事が多いのですが今回は流動性と発色性が高いエナメル製で墨入れしてみました。



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ちなみに先程のラッカーとエナメル溶剤の違いは、

ラッカー 乾きが早い 塗料剥がれにくい 発色がいい

エナメル 流動性がいいが渇き辛く塗料が剥がれやすい 金属色の発色がいい


と言ったようになります。


最悪プラモがヒビ割れてしまう程のデメリットがあるエナメルで墨入れを行うのは細かいところまで墨が入っていきやすいという理由があります。



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before





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after




少し立体感が出ましたね。
今回は赤い部分のみ墨入れを行いました。



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最後に体の部位ごとにバラして、トップコートを拭きつけて乾燥させれば完成です。






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なんとまぁ、神々しい。。。(惚れ惚れ)

今回額をシールでなく、ガンダムマーカーで黒く塗ってキラキラのスワロスキーストーンを乗せる!、、、はずだったのですが材料調達が間に合わなかったので8割型の完成となります。



加えてジオンガンダム最大の特徴とも言えるのが、巨大なジオニックソードで
ビームサーベルの部品をしようすると超超長モノの域を超えた長さで大迫力な演出を行うことができます。

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これぞ男子の浪漫、、、!(女子だけど)





ちなみに別日に作成した少し大きめのMGサイズで同じような組み方をしたリ・ガズィ という機体はこんな風に出来上がるのでモビルスーツが大きくなるほど迫力を再現することが出来ると思います。



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いつもながらに画像と文章多めに説明を綴っていきましたが、ガンプラの魅力をご理解いただけたでしょうか?




今年の2月から作り始めて制作したガンプラも保管していた説明書を数えてみると大体85体くらいでした。。。



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作ったガンプラは棚に飾っていってますが、意外と数が少ないのは
ホビーオフなどでパーツ取り用に売却ができる為、
常にスペースの問題で頭を悩ませ考え取っ替え引っ替えして制作を楽しんでいます←


作って楽しい。眺めて楽しいガンプラ。

塗装まではいかなくとも現在のガンプラは接着剤無しでも簡単に組み立てる事ができますので 皆さんも騙されたと思って是非制作してみてはいかがでしょうか!



涼花


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プロフィール

森田 涼花(もりた すずか)

Author:森田 涼花(もりた すずか)
26歳
H5 6/2 ふたご座 A型


吉原の多恋人俱楽部という店に在籍している森田涼花といいます。

大人の職業をさせていただいてますが、当ブログでは個人的な日常と趣味についてツラツラと綴っていくブログです。

若干長文気味ですがお付き合い下されば幸いです。

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http://www.talent-club.com/

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