吉原 多恋人倶楽部『森田涼花』ブログ

吉原 多恋人倶楽部で働く『森田涼花(もりたすずか)』のブログです。

  1. 現状報告
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令和2年スタートなのだよ。

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皆さん、1日遅れてしまいましたが
明けましておめでとうございます!

ついに記念すべき令和元年が終わり新たな年が始まりましたね。

もうもう年末から鉄旅でお酒と食べ物を吸収しまくって
胃がとんでもないことになっていますが正月明けまでは体系を元に戻してみせるよ!←

昨年は改めて私の管理不足で体を壊す事が多かった中
時間を調整して会いに来てくださった方達もたくさんいらっしゃいました。
体調を壊している時って気も引けてくる事も多いから力になっています。
本当にいつもありがとうございます。




今年は、まず健康第一に
よりいつもの皆さんやこれから初めてお会いできるような方達も含めて
癒しと愛を深めていけたら幸です。

年末のブログは少し固い内容なってしまったけれども
森田の原動力は皆さんなのでお店にもしつこく通い続けますよ!

勿論お昼の仕事もお店を〝仕事にする場所〟にしないために
貯蓄に励んで精進していきたいと思います。



元旦にさっそくガンダムベースに行って、ガンプラ大明神様に
ありがたくご利益を授かったのできっと大丈夫なはず←




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今年もこんな感じで申し訳ないですが、、、
森田涼花をよろしくお願いいたします!!




涼花

  1. 未分類
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2019年を振り返るのだよ。

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こんにちは、涼花です!

気づけば今年もあと残すところ数時間となってしまいましたね。
毎年感じることではありますが、時間の流れは本当に早いものです。


今回は年内最後の更新という事で、ここ最近はずっとコラム形式に趣味のブログを書いてきましたが最後くらいは自分のことを久々に振り返ってみようかと思います。






まず個人的に去年は運転免許や資格の学校とチャレンジが多い年だったのですが、今年はやっとまともな職場にも転職したおかげか普通のOLらしい生活を過ごすことができました←

今までの様な鬼の様な残業や毎月の出張に悩まされることなく、プライベートの時間を確保できるってなんて素晴らしいのでしょう!


プライベートを確保し過ぎでガンプラや特撮にハマり過ぎて貧乏になったのも、、、まぁそれはそれは幸せです(苦笑)




いただける給料も減ってはしまいましたが、それと同時に将来のことについて貯蓄をするという事も真剣に考えた年にもなりました。
とりあえず手持ちにあると使っちゃうので 積み立て保険とNISAをコツコツと頑張っております。。。




また、その反動で平日はあまりお店の方に出没が出来ないようになり、さらに皆さんの予約の面倒なシステムを拗らせる事になってしまいましたが 
それでも変わらずに会いにき続けた方、会えなくても気にかけて下さった方々等、本当にありがとうございました。



気づけば森田も来年で7年目。
正直自分でもこんなに長い時間お店に在籍しているとは思っておりませんでした。

数年経っても変わらずお店に来るのが楽しくて楽しくてしょうがないのは、私の一方通行ではなくて一緒に過ごせる時間をなるべく大事したいと思ってくれる皆さんの気遣いがいつも感じられるからと勘違いでも感じております!





正直あまり良くない事なのかもしれませんが、
私自身も皆さんのことをただの他人とはだんだん思えなくなってきて、、、家族とも言えないし恋人とも例えられないけれども 本当に偽善ではあるけれども同志として私の日常の中に無くてはならない存在になっているのですよね。

そういうお店ではあるのですが その行為をするだけではなくて 人と人との繋がり合いを大切にしたいと想いが年々強くなって来ています。




時々風の噂が耳には入りますが 外部に良いことも悪いことも含めて書かないでいてくれるのは、今の環境を守ろうとして下さる皆さんの気遣いも十分に感じられます。

私もただただ自分は仕事が出来なくて出没が少ないだけなのに
これ以上取れないという噂だけが先行してさらに予約が混乱する環境になるのならこのお店を続ける意味は無いと考えているので、本当に皆さんに守って貰えて今がある事に感謝するばかりです。




20歳から始めたこの業界も7年経ってアサラーの面倒くさい女性になりつつありますね(汗)
声を大にしては言えないけれども森田涼花は私の大事なもう1人の私。
何も考えずに続けて来た今までとは少し変わって来ますが
まだもう少しだけ来年の暮れも1年の感謝が出来る様に走り続けていければ幸いです。


何だか物凄く勘違いが酷い最後のブログとなってしまいましたが、来年もよろしくお願い致します!



涼花




  1. 趣味・雑談
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鈴木愛理ちゃんのライブ「LIVE PARTY No Live, No Life?」に参戦して来たのだよ。

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こんにちは、涼花です!

いよいよ、今年も残すところあと1週間少しとなりましたね。
年末で昼のお仕事がバタつく中、プライベートの方もイベント続きでどことなく財布に木枯しが吹き続けております、、、自己責任とは言え何とも侘しい←


とは言いつつも、大好きなハロプロを見たり富野監督に会ったり、プラモの神様と言われる川口名人のガンプラ講習会に参加したり はたまたKISSの来日ライブに行ったりとお金が舞う勢いと同時に心が満たされていく中、
今年最後の参加イベントは、やっぱり現在1推しの鈴木愛理ちゃんのライブで締めくくることになりました。





内容もいつもの様にひたすらに楽しかったのですが ただそれを書くだけなのもつまらないので今回は素直に森田が思ったことをツラツラと綴っていきたいと思います。





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まず昨年の秋頃にもライブを行ったZepp Tokyo にて2枚目となるニューアルバムをリリースした直後でのタイミングであったのですが
最大の特徴としてソロになって初の〝ダンサー無しでのパフォーマンス〟という点でした。


それに合わせて曲調も生バンドである強みを生かしてのジャズアレンジであったり全体的にメロディアスな雰囲気に変更していた点が 
まさに「このライブでしか聴けない鈴木愛理ちゃんの歌!」という特別感があって良かったですね。


ハロプロのソロ活動というのは、安倍なつみさん・後藤真希さんがそうであった様に基本的にダンス系から始まりそこから年齢に合わせて大人路線へシフトしていく形式ですが
愛理ちゃんもそろそろその段階に入ってきたのかな という印象を受けました。


去年の暮から声の出し方も本人なりに工夫していた様でソロデビュー当初から比べると別物になっていたのですが
多分力が入りすぎたのか後半は若干バテ気味になりアイドル時代寄りの歌声になっていた点もまた可愛らしい点です(苦笑)




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またそれと同時に、入場口からギューギューにヲタクで圧迫された地獄絵図のような観覧フロアを見て
そろそろ彼女クラスになって来るとZepp Tokyoも限界に来ているのだと思いました。
いくら体が丈夫なヲタクと言えどもさすがに苦しいのよ!←



むしろ今回のゆったりと聴かせる様なライブならZepp Tokyoでなくても良かったのでは?と感じたのが正直な気持ちです。


なかなかキャパ的にちょうどいいところが抑えられない問題があるかもしれませんが、
愛理ちゃんも女子向けにミディアムテンポなラブソングを歌いたがって節があるし、せめて椅子のある会場でのライブを実行してもらえればと 
余計なお世話ながらに思ったのでした。

もう、、本当ヲタクって現場の苦労も知らず口出すの好きなんだから!←






他にもクリスマスが近かったのでカバー曲も多数披露してもらいました。

他アーティストさんでは
BoAのメリクリ。
前回も披露していてアルバムの収録曲にも入っている wacciの別の人の彼女になったよ




一方ハロプロでは

Buono!

-Winter Story-

°C-ute

JUMP
会いたいロンリークリスマス


ヲタクってすぐ過去のことを知ってると自慢したがる悪い癖ですが、
今回のライブ、やっぱり私はハロプロのカバーが1番楽しかったです!!←





だって-Winter Story-なんて発売10年前ですよ!
その時森田は短大生でぼっち通学の度に中央線の車内でひたすら聴いてたのを今でも鮮明に思い出します。。。


あの頃はまだ渋谷公会堂でライブが出来て、発売記念イベントはいつも山野ホールだったよなぁ、、、(←ハロヲタにしか分からないネタでごめんなさい)




Buono! -Winter Story-




他の曲もJUMPは有名といってもB面だし、割とマイナー系の曲たちだったのでまさか歌ってもらえるとは思わなかったので個人的には凄く嬉しかったです!




今回は意見中心に色々書いてしまいましたが
あそこまでavexに移行し脱アイドル宣言もするアーティストがいる中目まぐるしい環境の中で、アイドル活動をしていた頃の曲も大事にし、
それでいてデビュー当初のキャッチコピーである「本当の鈴木愛理を知っていますか」を密かに継続する様にいろんな楽曲に挑戦する姿は今ライブも見ていて眩しかったです。


新しいアルバムではOfficial髭男dismさんからの提供曲『break it down』も収録されている事ですから、色々な場所で披露して注目を集めて欲しいものですね。



鈴木愛理 break it down





ライブの終盤では「ウケメン」という番組のテレビ収録用のライブ場面もあったので、内容的にも盛り沢山のコンサートでした。
放送はフジテレビ 1/3の深夜らしいの気になる方はよろしければ録画予約してみてはいかがでしょうか。


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涼花

  1. 趣味・雑談
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アニメ界の神様 富野監督にお会いして来ました!「ガンダム Gのレコンギスタ I」舞台挨拶付き上映会に行って来たのだよ。

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こんにちは、涼花です!

2019年冬。ついに、、ついについに!〝生〟富野由悠季を拝む事が出来ました!!


キッカケは毎日森田が1時間ごとにちょくちょく拝見している愛用ホビー情報サイトをいつもの様にチェックしていると

「監督 富野由悠季出演。舞台挨拶付きチケット予約開始」

の文字が、、、!






このブログをご愛読いただいている皆様は既にご存知かと思いますが

富野由悠季さんは日本初のアニメ「鉄腕アトム」の制作に関わり、
その後 「勇者ライディーン」
・「無敵超人ザンボット3」・「伝説巨神イデオン」等の多くのロボットアニメの監督を務めた後に機動戦士ガンダムシリーズの生みの親とも言えるアニメ界にとっては神様の様なお方なのです。


そんな神様とお会いできるチャンスをみすみす逃す訳もなく考える間もなく衝動的に速攻で申し込んだ結果、まさかの当選のメールを奇跡的森田の元へ届いたのです、、、!





人生そこそこ真面目に生きておくものだな、、と静かに歓喜した後 詳細を見てみると

【会場】11時開始 イオンモールシネマ幕張新都心


新宿でも渋谷でもなく千葉のイオンモールシネマとは、富野監督もっと強気でいいんですよ!と
余計なお世話を呟きながら 平日の会社出社とそう変わらない時間に家を出て幕張新都心まで行って来ました。
 
※後日、好評を経て新宿ピカデリーでの舞台挨拶も決定




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イオンの開店時間10時に現地に到着しただけあって、まだ映画館自体はガラガラの状態です。

モニターには、今回上映されるGのレコンギスタ(以下Gレコと省略)の15秒ほど予告映像がエンドレスで流れ続けていました。




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会場時間になりスクリーンに向かう途中には、全て広告画面がGレコのポスターに。

正直言って1stガンダムからの世界観と少し繋がりがあるとしても 
ガンダムシリーズの中でも人気は下から数えた方が早かったGレコがこんなに豪華に扱われているなんて、、、何だか不思議な気持ちです。




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席へ着くとなんとそこは端っこといえども2列目!

と、富野さんがこんなに近くに、、!
怒られたらどうしょう、、、(富野さんは気難しい人)







舞台挨拶は最後に行われるので、まずは本編を鑑賞します。

先程あまり人気がない作品と書いてしまいましたが、実際のTV版では言葉や場面展開の不足からか話の展開が分かりづらく、
親愛なる富野監督に敬意を表して例えるならば めちゃくちゃのクソガンダムでガンダムシリーズだから意地と執念で最後まで観れたという出来具合でした。







今回の映画版では、富野さんは自身も「消化不足」の点を新たに付け加えたリバイバルバージョンとなるのですが、
正直言ってTV版と天と地の差くらい断然面白いです←

あまり書くとこれから行く人申し訳ないのでネタバレしない程度に書くと 
まず主語があるという点。


え、本編主語ないの?と言われそうですが 
何故かTV版は視聴者が理解している程で話が進んでいくので
基本的な描写である「何がこれでどうなった」という展開が不足し過ぎててまったく状況を理解できません。


それが映画版では、細かな場面展開に加えて 
説明の代りになる回想シーンを新たにカットに入れたり 
台詞の言い回しを微妙に変えていたりします。







特に良かったのは、1体の登場回数が少なくイマイチどんな性能か分かりづらかったモビルスーツの戦闘シーンが丁寧に描かれており
森田は映画を観た後でやっと名前と機体が一致した程でした。


ちゃんと作ればこんなにいい作品だったのか!
と劇的に印象が変わるくらい 
富野節が効いたいいガンダムに改めて出会える事が出来て本当にガンヲタ冥利に尽きました。。。





富野監督自身もTV版制作では尺が足りなかった悔しさからか、最後の数分まで物語にカットを入れ
エンドロールは目で追うのがやっとなくらい超高速で流れる という荒業を見せつけられ本編が終わります←






上映後、グッズのGレコキャップを被った富野さんと
声優群は

ベルリ・ゼナム役の石井マークさん
アイーダ・スルガン役の嶋村 侑さん
森田も私のクリム・ニック役の逢坂良太さん達と
プロデューサーを加えてのトークイベントが行われました。

わずかほんの人3人分くらい前を通過してステージに現れるもんだから
ガンヲタアラサー女子は大興奮だよ!!←
ああ、、、本当に本物の富野監督やぁ、、、!!!




明らかに1人だけ異様な雰囲気を醸しつつ、
クネクネと体を揺らしながら立ち位置を完全無視して話し始める富野監督、、、ああ本当に変な人なんだなぁ、、、←


客席からは〝富野監督笑ってー!〟という内輪を持っている方が何人かおり、
司会者からツッコまれていましたが

「次そんなの降ったりぶん殴りに行くよ!」


といつもの監督なりのサービス精神も炸裂しておりました。




作品については

「本当に何年もお待たせしてしまって申し訳なかったですが今日のが完パケです。
皆さんの反応を見て確かな手応えを感じていました。」

テレビアニメ版では、色々な偉い人から酷い言われようをしていたみたいだったので、、、
珍しく監督から自信溢れる言葉が聞けてホッとしました。




すかさずプロデューサーが「第5弾までのこれからの作品にも期待ですね!」(Gレコは5部編成で公開)と乗ってくると

「あのな、第4弾、第5弾がこれから大変なの!まだ全然見通したってないんだから」とすかさず注意が(苦笑)



その後、声優群が第1弾のを振り返るも全員富野監督の反応を伺いながら恐る恐るコメントをするという
改めて巨匠の偉大さが痛感できる楽しい舞台挨拶になっておりました←





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入場特典では、Gのレコンギスタ第1弾の予告絵コンテが書かれた貴重な冊子を入手。
加えてほぼ解説書と言ってもいいくらいの豪華なパンフレットもお買い上げ。

しつこいですが、これまでの分かりづらさが嘘だったかの様な丁寧に紹介が書かれたパンフなのですがお値段もそれなりの1冊 ¥2,000 。

5弾全部揃えたら¥10,000、、、でもガンダムだから頑張って買っちゃう!!←



これから数ヶ月ごとにガンダムを見れる楽しみが出来たことに
感謝をしながら映画の動向を見守っていきたいと思います。


ブログ愛読者のガンダムファンも是非、集えよ劇場へ!!




涼花



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Gのレコンギスタ OP





  1. 趣味・雑談
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森田流ガンプラ制作を紹介するのだよ。

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こんにちは、涼花です!

すっかり冬の寒気が渦巻き、街を歩きにくい季節になって来ました。
皆さんは体調等壊されてないでしょうか。

森田はというと今年の2月からハマり始めたガンダムシリーズのプラモデル制作(通称ガンプラ)に未だ熱は冷めず、ひたすら仕事から帰宅後何かに取り憑かれたように作り続けています。。。


当然インスタも画像はガンプラだらけになってしまい 皆さんからは薄々〝もう、お腹いっぱい〟という声が聞こえて来そうな気もしますが、、、人って反対されればされる程のめり込んでしまうのですから不思議なものです←



そんな中で

「どうやってガンプラを作っているの?」

とこれまたブログネタになりそうな質問をちょうど頂いたので今回はあくまでニワカモデラーの森田ですが制作過程を拾って記事にしていきたいと思います。





○道具の準備


さっそく道具の準備かしていきましょう。

森田がいつもガンプラ制作に主に使っているのはこのスペース。

 
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道具がすぐ手に届くところに配置され
窓際一帯が工房としていますね。。。





主な制作は、このワークステーションプロという優れものの台の上で作っています。


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下にある無数の穴は、ヤスリで削った時の粉やパーツを2度切りした際に出るプラモのカスが勝手に落ちてくれるので机を汚さず制作することが出来るのです。

しかも正面の蓋の部分には説明書が立てかけられるのが超便利!
これを考えた人は本当に天才だね!!



台の横には、よく使用する道具を配置。

・ニッパー

・紙ヤスリ150〜800番代

・ヤスリの粉を落とし用の筆

・鉄ヤスリ

・先端極細ピンセット(シールを貼るときに使用)

・オイル(鉄ヤスリとニッパーの錆止め)

・墨入れ用ペン

これらを必ず使って毎回ガンプラを生み出しております。






○素組


次は購入したガンプラを組み立てていきます。

ちなみに何もしないで状態で組み立てていくことを素組と言います。



今回使用するガンプラは現在YouTubeのガンダムチャンネルで配信中の
最新のガンダム〝ガンダムビルドダイバーズRe:RISE〟に登場するジオンガンダムという機体になります。


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ガンダムを詳しい方はご存知かと思いますが、逆襲のシャアに登場するνガンダムにジオン色をふんだんにとれ入れたという まるで連邦とジオンがコラボした様なタブー極まり無いモビルスーツとなります(苦笑






組み順ですが、森田の場合は後で塗装することを踏まえて パーツを色別に部位ごとに並べ、問題なさそうなところははめ込んでいくと言うやり方をしています。

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また机のすぐ横に、ランナー(パーツが付いた枠組み)が迷わないように乗れる範囲だけ立てかけて、
残りのランナーはガンプラの空箱に振り分ける等をして、次に切るパーツを探したりする無駄な時間がかかるのを防いでいます。


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ここでの簡単な処理はニッパーでパーツを切り離すと白化現象やバリ(切り跡)が残ってしまう為、
必ずパーツはギリギリを残して切断の負担を軽くさせてあげる2度切りという行為とヤスリ掛けを行なっています。






○塗装

ある程度、素組が出来たらパーツごとにネコの手(グリップ)に挟み込んで 手を汚さないよう缶スプレーで塗装していきます。


当然換気や周囲が汚れてしまうので森田はダクト付きの塗装ブースを使って部屋の中で色を塗っています。




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フィルターがめちゃめちゃ汚れていますが、、、、結構な換気力で今のところ飼い猫のリンくんも平気なようです。

加えて武器の塗装の一部はラッカー溶剤で筆塗りしました。


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塗料を吹き付け終わったらネコの手ステーションという段ボールに突き挿し1日乾燥させます。
乾燥後は、次の日に塗料が取りにくくなるようにトップコート(今回は半つや消し)をかけて、また半日乾燥させるというサイクルです。



今回のジオンガンダムは


1日目 上半身 マント型ファンネル塗装 

2日目 朝に上半身にトップコート 下半身塗装

3日目 朝 下半身トップコート 塗り忘れ箇所
塗装 武器塗装

4日目 塗り忘れと武器のトップコート

5日目 墨入れ

6日目 朝トップコート


、、、と言ったように私の段取りが悪いからか1週間を用いていました。。。
ガンプラはとにかく時間を消費されるので本気でカッコ良くしようとすると根気の強さが必要となってきます。








○墨入れ

最後に期待に立体感を出す為に、モールドに影を付けていく行為 墨入れを行います。

普段はペンやマーカーで墨入れする事が多いのですが今回は流動性と発色性が高いエナメル製で墨入れしてみました。



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ちなみに先程のラッカーとエナメル溶剤の違いは、

ラッカー 乾きが早い 塗料剥がれにくい 発色がいい

エナメル 流動性がいいが渇き辛く塗料が剥がれやすい 金属色の発色がいい


と言ったようになります。


最悪プラモがヒビ割れてしまう程のデメリットがあるエナメルで墨入れを行うのは細かいところまで墨が入っていきやすいという理由があります。



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before





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after




少し立体感が出ましたね。
今回は赤い部分のみ墨入れを行いました。



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最後に体の部位ごとにバラして、トップコートを拭きつけて乾燥させれば完成です。






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なんとまぁ、神々しい。。。(惚れ惚れ)

今回額をシールでなく、ガンダムマーカーで黒く塗ってキラキラのスワロスキーストーンを乗せる!、、、はずだったのですが材料調達が間に合わなかったので8割型の完成となります。



加えてジオンガンダム最大の特徴とも言えるのが、巨大なジオニックソードで
ビームサーベルの部品をしようすると超超長モノの域を超えた長さで大迫力な演出を行うことができます。

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これぞ男子の浪漫、、、!(女子だけど)





ちなみに別日に作成した少し大きめのMGサイズで同じような組み方をしたリ・ガズィ という機体はこんな風に出来上がるのでモビルスーツが大きくなるほど迫力を再現することが出来ると思います。



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いつもながらに画像と文章多めに説明を綴っていきましたが、ガンプラの魅力をご理解いただけたでしょうか?




今年の2月から作り始めて制作したガンプラも保管していた説明書を数えてみると大体85体くらいでした。。。



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作ったガンプラは棚に飾っていってますが、意外と数が少ないのは
ホビーオフなどでパーツ取り用に売却ができる為、
常にスペースの問題で頭を悩ませ考え取っ替え引っ替えして制作を楽しんでいます←


作って楽しい。眺めて楽しいガンプラ。

塗装まではいかなくとも現在のガンプラは接着剤無しでも簡単に組み立てる事ができますので 皆さんも騙されたと思って是非制作してみてはいかがでしょうか!



涼花


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プロフィール

森田 涼花(もりた すずか)

Author:森田 涼花(もりた すずか)
26歳
H5 6/2 ふたご座 A型


吉原の多恋人俱楽部という店に在籍している森田涼花といいます。

大人の職業をさせていただいてますが、当ブログでは個人的な日常と趣味についてツラツラと綴っていくブログです。

若干長文気味ですがお付き合い下されば幸いです。

◾️多恋人倶楽部HP:
http://www.talent-club.com/

森田涼花が在籍しているお店のホームページです。

◾️instagram:
suzuka_noinsuta

ブログ以外の簡易的に日常の報告用に更新しています。

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店舗名
   吉原ソープランド 多恋人倶楽部

お問い合わせ番号
   03-3876-7077

アクセス
   東京都台東区千束4-31-2

営業時間
   8:30~24:00