吉原 多恋人倶楽部『森田涼花』ブログ

吉原 多恋人倶楽部で働く『森田涼花(もりたすずか)』のブログです。

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【新潟旅行記】ガンダム ワールド2019in新潟に行ってきたのだよ。


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8月というのに新潟の気候は、幾分か涼しい。
東京と違い道路が広いからか、人もそんなに密集しておらず開放的な気分になりながら、街中を歩いていた。

行き先は、新潟のショッピング街 万代シティ。
今回の鉄道旅の目的地は、他にもならない“ガンダムワールド 2019”に訪れる為だからです。

新潟まで来てガンダムとは、私はつくづくバンダイへの忠誠心が
信仰宗教並みに高まっているらしい。。。


会場でもあるマンガ・アニメ情報館の入り口には
ひっそりとポスターが貼られていました。


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入るとさっそくガンヲタ達が大好きなウィングガンダムEWver.(エドレスワルツバージョン)の像がお出迎え。


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さらに奥にはストライクフリーダム。


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ここぞとばかり人気機体を並ばせるとは、、なんとも王道過ぎる、、、!



入館料のそこそこ高い1,200円を払っていざ中へ突入です!!

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入り口には、ユニコーンガンダム!、、、ではなく何故か2号ガンダムであるバンシィが。
体のサイコフレームもキッチリ光ってくれていて中々迫力。


このバンシィを境に右は通常の常設展。
左はガンダムワールド展と別れており、
常設展では新潟出身の漫画家たちの作品を通して漫画が出来るまでの過程を学ぶ事ができるというもの。


ちなみに新潟出身の漫画家は意外にも多く、

赤塚不二夫(天才バカボン)
小畑健(デスノート)
しげの秀一(頭文字D)
高橋留美子(犬夜叉)
新沢基栄(3年奇面組)
魔夜峰央(パタリロ!)
水島新司(ドカベン)
安田広之(ショムニ)
和月伸宏(るろうに剣心)


等が挙げられます。

せっかくなのでこちらもザックリ見た後にガンダムの方へ観に行きました。

常設展の感想を記事に書かないのは、、、まぁお察し下さい、、、←







入り口横には歴代作品と比例して主役機のモビルスーツの展示がズラリ。


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中々当時のポスターデザインと実際の機体が詐欺レベルで違うのが面白い所です。(多分ポスター描かれているのはガンダムMk-II)


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当時の玩具の展示もチラホラ。

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全てガンダム RX-78ですが微妙に違うバリエーションが多数。
本家とまったく同じわけではないのに
楽しく遊んでいた当時の子どもたちの寛大さが目に沁みます。





展示ポスターにはガンダムの内部設計図や
初期設定の原画等が飾ってありました。

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グフの面影が無いのはともかく
今見ても洗練されたデザインのガンボーイ、カッコいい!!




さらに実物大ガンダムやゼータガンダム、バルバトス様もいらっしゃいました。


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第2フロアでは、各世紀ごとの説明パネルが展示されています。
主役機と主題となった戦争について綴られているのですが
Gガンダムあたりから だんだん そうだったけ?って感じになる辺り私はまだまだニワカヲタクですね。

そもそもGガンダム、Xガンダムにはこれと言った戦争ってあったのでしょうか。。。
ガンヲタの方がいらっしゃったら是非教えていただきたい!







実物大の壊れたガンダムヘッドも。
余すことなく中心にどかーんと置いてあります。



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手前の目がチカチカと光るのが中々ミソです。



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内部のゴチャゴチャ感もバッチリ再現できてますね。



さらに今回の目玉でもあるゼータガンダムのコックピット再現シートもありました。

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暗室並みに暗く写真が結構ブレていますが、横に着いているボタンやレバーは全て動きます。




ここに座ればあなたもカミーユ•ビダン!という事で
せっかくなので記念に座ってみました。

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よく分からないけど、私もニュータイプになれた気がする!とハシャぎまくるアラサー女子。


出口付近には、ゼータ•逆襲のシャア•ウィング•SEED に分かれてのガンダムクイズコーナーもあり
今時、前に並んでいたチビッコが全問正解する世の中 見事にコテンパンにされて来ました、、、。



一部ネタバレになってしまうかもですが
例えばクイズの内容で

Q カミーユビダンを1番殴ったのは誰でしょうか?

1ブライト•ノア 2ウォン•リー 3エマ•シーン



みたいなものがあり
いやいや、分かる筈ないでしょ!とビビっていると
カミーユくんに「こんな問題も分からないんですか!」と気持ちよく罵倒してもらえます←
(ちなみに答えはエマさんです)





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今回自分はパスしましたが、物販も会場限定のカラーモデル等いくつかありましたので 世のガンヲタ皆さんは用事を作って是非行ってみるべきですよ。




余談ですが帰りは、新潟お馴染みのバスセンターのカレーライスをいただきました。

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このどこからどう見ても素朴なカレー。
黄色の粘土の高いルーがまろやかなコクを生み出し、後から辛さが深みを増してくるというのながら不思議です。


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それにしても熱帯と言ってもいいほどに暑苦しいロータリー横で
立ち食いで必死にカレーを頬張る人々とかヤバすぎる、、、!
と思いながらも 私も額に汗をドバドバ垂らしながらも美味しくいただきました。



ガンダムワールド展は毎年開催されているようなので、お出かけの際は是非バスセンターのカレーと一緒に楽しまれてみてはいかがでしょうか。









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ヒーローショー観覧デビューして来たのだよ。


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こんにちは、涼花です!

こんにちはよりも“” お久しぶりです”と言った方が適切なくらいブログを数ヶ月放置していて一体何をやっていたんだ という状態ですが
ひたすら家にこもってガンダム鑑賞&ガンプラを製作しておりました。。。

熱し易く冷め易い精神で個人的にも夏には飽きると予想をしていたのですが、気持ちは盛り上がるばかりで
仕事から終われば即ガンプラ、、、と言った形で
書く余裕も無くなり自宅を溶剤の臭いをプンプンさせて日々を過ごしております。
もしかしたら溶剤に含まれるシンナー臭で色んな意味で頭がおかしくなっているのでしょうか←


そんなガンプラ廃人の森田でもこの一夏で始めて経験して来ました。

まず詳しくはこちらの映像をご覧ください。








この何気なく日曜朝の戦隊ものを見ていると必ず流れてくるヒーローショーのCM。

前々から気になってはいたのですが さすがに大人としての秩序(子供の中に単身女性紛れる、大人だけで握手とか残念すぎる、アラサー女子謎の苦悩)が邪魔をし現地に足を運ぶ機会を逃しておりました。

しかし特撮ヲタクの大人はテレビで見ているだけで満足 と断固していた気持ちはふと現在放送中のレンジャー系番組 「リュウソウジャー」の新キャラ “リュウソウゴールド”の登場によってビリっと運命を感じてしまい
是非推しヒーローを生で観たい!という感情が膨れ上がって 今回のブログタイトルの様な経緯になってしまったという訳です。。。


こ、これはお店に会いにきてくださる特撮好きの皆さんの為にも体を張ってレビューをしなければ!と謎のエゴを糧にさっそく現場へと足を向かわせるのでした←




そもそもGロッソとは?



今回の目的地シアターGロッソは後楽園ラクーア施設内にあるヒーロー専用劇場です。

東映作品なら何でもやっているという訳でもなく主にレンジャー系を主体として公演されており、その公演時間まで30分と実にコンパクトにまとめられているので小さいチビッ子達でも飽きずに楽しめる内容となっております。


チケットは当日窓口にて販売もされていますが、森田のようにお姉さんから買うのが恥ずかしいという大きなお友達たちはイープラスでも事前にチケットが購入という大人ならではの裏技を使いましょう。




いざ内部へ!


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今回はお盆期間という事もあり、子どもたちで賑わっているので余計に渋る気持ちが高まるも ここまで来て引くわけにも行かず、いざ内部へ。


中の施設は予想以上に広々としており、各スペースにはそれぞれの特設コーナーが設けられています。

まず注目したいのが、バンダイのキャラクター商品を中心とした“東京宝島”。
てっきり子ども向けの商品のみと思えば 可動式フィギュアの食玩シリーズのSO-DOや普段では見かけない大人も使える文房具グッズ等が並んでおり(よく考えてみたら子ども向けとも言う)
その品揃えはとても遊園地施設内とは思えない程に充実していました。

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森田もこちらで特別パンフレットとリュウソウゴールドのチケットホルダー。ガイゾーグの食玩を購入。

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物欲しそうにグッズを見つめるチビッ子を横に 意気揚々と千円札を取り出すアラサー女子。大人の権力とはなんて素晴らしいのだ!




その他にも歴代ヒーローポスターコーナーや


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戦隊コスプレをして写真が撮れる撮影ブース。
ヒーローの絵を可愛らしいお姉さんに手書きでボディペイントしてもらえるコーナー等ありました。


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そしてシアター入場入り口横には なんとヒーロー達と一緒に握手&写真が撮れる整理券も販売されているというアイドルも顔負けの接触商売が展開されておりました。

スーツを着たままで子どもといえど何百人と握手をこなすなんて 最近のヒーローはさぞ大変そうです。


ちなみに料金は握手が520円。
撮影が1,030円とさすがにそこら辺の地下アイドルちゃんたちよりリーズナブルなお値段でした。

お値段がお値段だけにこの握手等は人気があるらしく、開演30分前から配布開始と同時に長蛇の列ができるので出来れば1時間前には現地に到着しておきたいところ。

ちなみに森田はギリギリのところで今更レベルの大人のつまらないプライドで留まることができ今回見送ることにしました。。。






開場の時が来た!


時刻はま12:30となり、いよいよシアターが開場されます。
開場前には既に列が出来ており、森田も周りの親子達に溶け込むことを意識しながら(どうやっても限界があるけれども)整列。

入場前にはお見送りで戦隊もののリーダーでもあるレッドが登場し撮影タイムを設けてくれます。くそっ、なんでゴールドじゃないだ!←


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スーツを着ているとは言え、結構頭身高くてビビります。


短い撮影タイムが終わると一人一人と握手しながら会場へ入れると知って キョドリ出すアラサー女子。

前のチビッ子が頭を撫でれながら握手される後、よその子の保護者を装いながら軽く会釈しながら何とか握手してきました。
スーツなのでゴム手袋との握手はこれが人生初めてだよ。




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シアター内はキャパ765人とだけあり、かなり広々。前の座席との間隔も意外とスペースがあり、チビちゃんたちを抱っこするお母さん達にも優しい作りとなっていました。

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森田が座ったのはG列。
座ってみて気づいたけど結構前なのである。
後ろにいたチビッ子たち本当にごめんよ。。。




待ちに待った開演



本題の公演内容ですが、これがもう噂に聞く通りかなりアクションが素晴らしかったです。

少しネタバレ気味になりますが、、、

・客席の通路からワイヤーでヒーローたちが降りてくる。

・通路にバンバン怪人通りまくって、あまりの迫力にチビッ子泣きまくり。


・ステージではプロジェクションマッピングを使った近未来的躍動感アリ。


・おまけに必殺技も舞台全体を使ってのプロジェクションマッピング。


・怪人のスーツ、細かいところまで気合入りまくりでとってもリアル。




一言でまとめるとこんな感じですが、見所ポイント多過ぎて、まさにエンターテイメントショーと例えた方が適切かと思います。
ビルの屋上ショーとは違うのだよ!ビルの屋上ショーとは!!

結果、場に辿り着くまで葛藤が問題なだけでショー自体は単身の大人でも十分楽しめる内容となっているので
是非、特撮好きな大きなお友達は勇気を持って足を運ぶことをオススメします。



余談ですが、Gロッソの後恥ずかしさというリミッターが外れたのか
近くで開催していたWヒーロー夏祭りにも参戦してみました。



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内部には撮影に使用されたような本物さながらの等身大スーツが何体も飾られており大興奮!
大人の秩序とは一体何だったのだろうか。


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ちなみに仮面ライダーのヒーローショーにも調子に乗って参加したのですが、昭和ライダー1号から令和ライダー ゼロワンまで豪華に登場。

スーツアクター何人導入してるんだってくらいお金かかっている舞台なのでこちらも必見であります!



涼花

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誕生日はお台場ガンダムベースで大ハシャギして来たのだよ。

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こんにちは、涼花です!

先月の6月2日に今年も無事にレベルアップ致しましたー!!
ってもうかれこれブログを更新するタイミングを失い1ヶ月経ってしまいましたが、、、。

当初ブログのコメントに限らずインスタの方でもメッセージをいただきまして
本当にいつも気にかけて下さりありがとうございます。

何はともあれ今回でレベル26。四捨五入したらレベル30。。。
うっかり心の成長が幼いままでここまで来てしまいましたが
年齢だけでなく人生経験や人としてもパワーアップしたいものです。




そして、今年の誕生日は前日はワガママを言ってお店に出させてもらい、
当日はお休みをいただいて一人でとある場所へ出かけておりました。



きっと世間様の誕生日迎えたキラキラアラサー女子は旅に出かけてみたり、美味しいものを食べたり
高価な物を買ったりするのでしょう。

私も今回でアラサーの本格的な仲間入りをしましたものですから
独身女子特有の気合いを入れて朝からレンタカーを借り、昼ごはんをそこそこ好きな吉野家で節約しお台場へ向かったのでした。


そう、全ては愛するガンプラの為に、、、!!



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初代とZガンダムくらいしか観ていないにわか者が
ついにガンダムの聖域ガンダムベース東京へ足を踏み入れてしまいました。。。

前回の記事でも触れましたが、ガンダム誕生40周年をキッカケに過去の作品を見始めて以来、出勤の電車でもアマプラでガンダム。昼休みもご飯を食べながらガンダム。帰りの電車でもガンダム。家に帰ればガンダムを観ながらガンプラと すっかりここ2ヶ月近くガンダム中心の生活になってしまいました、、、ああ、恐ろしい!

という事で今回の記事は、別にバンダイの回し者並みに写真通常よりも多めで、ここガンダムベースを紹介して行きます!
むしろ興奮して文章なんて思いつかなかったので 写真で様子だけでも伝わりましたら幸いです←





さて、少ない知識で楽しめるかどうか気が引けながらも前々から気になっていたガンダムベースでしたが
ついに森田もガンヲタの仲間入りとなり、足を踏み入れる事ができて入り口で既に感慨無量でごさいました。

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敷地内に入るとすぐに横に歴代ガンダムとガンダム好き芸能人が塗装&改造したガンプラ達が並んでおり、既に博物館のような光景が広がっておりハイエナのようにガラスにへばりついて写真を撮影していきます。。。


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アイドルからアニソンの帝王となりつつある西川貴教さんまで色々な著名人ガンプラが密集されたように展示してあり
入り口から迫力十分なボリューム感です。


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まさかの北島三郎ことサブちゃんガンダムまで!
おそらくキタサンブラックを記念して企業がデザインした機体なのでしょうが
シンプルながらも渋さがよく表現されていますね。



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さらに奥へ進むと最近話題の各12球団とコラボした野球カラーのガンダム達です。

うーん、ありそうで無かった中々魅力的な企画。
バンダイさん、素晴らしい!!


我が愛する西武ライオンズはこんなん。

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ビジターのユニフォームカラーでもある紺と赤が中心となっていて、若干Mk-IIのティターンズカラーをイメージさせます。
自分の好きな球団の塗装がカッコいいと少しばかり優越感に浸るのですね。
本当、タイ○ースやソフト○ンクじゃなくてよかったー!!←
(ファンの方ごめんなさい)




さらにさらに建物内の奥へ進むとやっと中心部が現れ始めます。

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ガンダムベースの中は意外と奥行き広く作られており、こちらもまだ入り口に過ぎないとの事。
、、ってガンダムベースどんだけ広いんや。。。
まだまだ先が果てし無い雰囲気が漂ってきます。


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フロアマップによれば どうやらこちらは主に限定ガンプラの販売スペースと展示品が混在した場所の様。

店頭には、ガンダムベースの目玉商品とも言える期間限定販売のガンプラがびっちり並べられていたりととっても華やか。


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限定ガンプラは月ごとで変わるようで、主にクリアパーツ等でリバイバル。
メタリック加工された物まで様々なものが並んでいます。




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完成品は綺麗でカッコいいのですが見るからに制作が大変そうなプラモたちばかり。結構なハイレベル品のようです。
限定品はバリ処理が面倒なMS(モビルスーツ)が多めなので購入の際はある程度対策を学んでからレジへ向かうことをオススメします。




さらに買ったガンプラその場で時間制で作成できるブースがあるのですが
そちらで作られた一般参加者のハロたち。


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加えてガンプラプロが作ったジオラマ付き展示物まで、もう入場開始10分程であるというのにヨダレものの機体たちが目白押し!
普段は見れないアイディアがふんだんに詰め込まれたプラモは見ているだけでも面白く、ついつい時間を忘れてパシャパシャとカメラおばさんに成り果ててしまいます。
これ一体、あと何枚写真撮るんだろう←





その他にもガンプラの制作過程を紹介するブースもあります。

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こちらはガンプラ成形の元となる素材が手で触れたりなんていうお子ちゃまも大喜びのギミックも。

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何だかよく分からないけど硬くてプラスチックを細かく砕いたような感触でした。
この物体を液体にしてそれぞれ流し込んだものがランナーになるんだとか。


隣にはそのランナーを作成する鉄板プレスも置いてありました。

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工場紹介要素も兼ね揃えているガンダムベースですが
ちなみにここのエリアも含み全てが無料です。
これぞ大人のテーマパーク!!




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店内をぐるりと一周する形で訪れたのは、歴代のプレミアムバンダイから受注販売されたガンプラがずらり並んでおりました。
完全大人を対象とした受注生産なので本編に無かった機体も拝める事ができます。
ガルマ様だってザクに乗ったっていいじゃない!!←




さて、早くも入場開始1時間近く経過してやっと本丸である物販コーナーへと足を向かう事が出来ました。
、、、興奮し過ぎて足がパンパンや。。。

店内には各シリーズごとに分けられ商品が陳列されているので とても探しやすなっています。
流れているBGMも歴代ガンダム主題歌ばかりで買い物意欲が自然に掻き立てさせられます(苦笑)
水の星の星より愛を込めては本当に名曲。


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中には当時の方達が制作に頭を抱えた懐かしの初代キットも販売されており、さらにはガラスのショーケースにはレプリカの展示もあったりと物販ですらもミュージアム仕様で超豪華!!




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森田愛しのザクレロ様にもお会いする事ができて今日一番のハイライトでした。。。
いつか初代のモビルアーマがリニューアル再販されることを祈って この先も健やかに行きて行きたいと思います。



物販も散々悩んだ挙句、30分程葛藤をしていた後やっとの決心がついてレジへ。
予想はしていたものの、思わず目を背けたくなる数字の乱列を突きつけられ森田マネーはだいぶダメージを受けましたが、、、
やっとの思いでお持ち帰りした商品たちをコチラです。


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the 誕生日プレゼント!!

こ、これを単なる無駄遣いなんて思った大人たちは修正してやる!←!

自分でも何でこんなに衝動的に買ってしまったのだろうと首を捻るばかりなのですが
それ程大人を童心に戻らせる場所がガンダムベースという事なのですよね。




お店に来て下さる方もほとんどはガンダム 世代という事で
最近一緒に(合わせてくれているだけかもしれないけど)ガンプラを作り始めて下さる人もだんだんと増えてきてくれて
やっぱり同じ趣味を共有できる事はとても楽しいです。

私もハマり出したらそれしか見えなくなってしまい、扱いの面倒に拍車が掛かると思いますが
一緒に童心に返ってお話できればそれもまた幸いです。

皆さんもお仕事の忙しさに並行してどんどん暑さで体力も消耗してくる頃だと思うので たまには自分の好きなものを振り返って子供のようにはしゃぐ機会を作られてみてはいかがでしょうか。


その中でもガンダム 、、、凄くおススメですよ!!



涼花








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鈴木愛理ちゃん2019ライブ 「Escape」に参戦して来たのだよ。

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こんにちは、涼花です!

お店のプロフィールの趣味欄に「アイドル」と記入しておりますが、
春に推しが卒業して以来すっかりアイドル現場に行かなくなってしまった当方。

それどころか、向かう先はサッカー会場や球場。毎週おもちゃ屋のプラモコーナーをウロつくという すっかり女性を感じられる機会を失ってしまいました。。。


いかん、これでは心が枯れてしまう! と危機感を感じた森田は唯一通っている現場である 鈴木愛理さんのコンサートツアーへ癒しと麗しい華やかさを求めて出かけたのでした。




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そんな鈴木愛理さんのライブでは毎回テーマを掲げて展開していく内容なのですが
今回のツアーは「Escape」。
直訳すると逃れる・逃亡すると意味になりますが

ストーリー的には夜な夜な現れてはゲリラでコンサートを行う謎の歌姫 AiRiの影響で翌日盛り上がり過ぎて体を痛める人が多数という事件に発展していきます。

そこで賞金付きの指名手配を行い、様々な人物が彼女を捕まえることを目論んでいくのですが 果たしてAiRiはどうなってしまうのか!?


、、、と何ともコメディ色の強いストーリーですが 前回の小っ恥ずかしい携帯恋愛小説みたいな展開では無かったので 我々純血なヲタク達にも見やすいライブとなっておりました。



森田が参戦したのはパシフィコ横浜でのライブでした。
この会場は元々彼女が所属していたハロプロのグループ“°C-ute”がデビュー前に松浦亜弥のオープニングアクトとして初舞台で立ったのがパシフィコ横浜でありました。

しかし、デビュー後の思い出の地 ここパシフィコ横浜でコンサートを行った際はまったく席が埋まらず1階席は11列目まで座席を封鎖し 3階席は閉鎖するというガラ空き公演というものを体験し、その後も毎年幾度となく挑戦するも3、4回目くらいでやっとお客さんで埋まるようになった という因縁の地でもあるのです。


今回°C-uteが何回やっても中々満席にならなかった会場を一人で4千万ちょっとのファンを集めてしまうのですから それだけでも彼女の成長の証明とも言えましょう。



その場所でライブをするのですから、そりゃあもう愛理ちゃんもとんでもないテンションで一曲目からフルパワー全開になる訳です(笑)


あまりにも最初からダンス以外に動き回る&ビッグ声量でとばすものですから少し心配してしまいましたが MCやVTRの数が減ったのにも関わらずケロッとしておりました。
これは、さすが努力家の彼女の事ですから 相当トレーニングしたのでしょうね。


今回全体を通して曲を聴いていると、どうやら声量の迫力に重点を置いてるらしく とにかく声にパンチが出てきました。



どの曲も今までにないくらい伸びやかになってたのですが 特に「別の人の彼女になったよ」という曲がとても印象に残っています。

この曲はwacciというバンドのカバーらしいのですが 今までこじらせ女子の恋に恋してる戯言のような曲以上に(私は楽曲提供の常連の山崎あおい氏は苦手なので、、、)



wacci /別の人の彼女になったよ



本来曲というものは普通に歌うとその歌詞の物語に自分を置き換えてしまうのが普通ですから
歌詞だけ見れば女性の都合をいいように書いたこじらせ女子の極限を歌った曲のはずなのに
全部自分の表現力と歌唱力で自分がまるで物語の主人公になったような感動に持っていける愛理ちゃんは
純粋に女性シンガーとしての一面も身につけて一つ上の段階に向かっている来ているのではないかと 驚かされた曲でありました。
例えるなら 西野カナから絢香になった感じ←

愛理ちゃんの最近の傾向として、アイドル時代に歌えなかった恋愛の曲を歌うことが楽しそう&女性ファンを増やすためにそういう傾向の曲が増えてきた感じがあるので ますます今後、複雑な女性の内面を表現が出来るような歌手に成長してい彼女が楽しみです。




しかしパワフルボイスになった反面一つ気になったのが
一部曲の歌い終わりのビブラートや強弱の表現が前回のライブに比べて弱くなっていた点。
たまたま声の調子が不安定だったことまあるのでしょうが
特にソロデビュー初めてのアルバムのメイン曲でもあったDISTANCEの質が落ちていたのは その曲は1番上手く歌えなきゃ駄目でしょ!と正直残念なところではありました。




鈴木愛理/DISTANCE





他のモデルを始めてからファンになったイマドキ女子のように 何をやってもキャーキャー言ってればいいものを、どこぞやの親目線で粗探しをする古参ヲタクになっている私も気持ち悪いものですが、、、まぁ愛故にという事で←




また、相変わらず素晴らかったのが映像スタッフ軍。
彼女のライブでは毎曲バックスクリーンの映像のクオリティと種類の豊富さに並びプロジェクションマッピングを使った空間表現はソロでステージを動き回っていてもギュッと濃縮された統一感があり 観ていて飽きる事は一切ありません。


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グループと比べてソロになると どうしてもパシフィコ横浜な様な大きなステージの中では
自分の存在感を出す事余程の本人のカリスマ性かそれこそ脚本が関わってくる問題があるかと思いますので その問題を難なく解決されてる点は流石と感心していました。
ストーリー仕立ての演出には映像は不可欠なので本当に愛理ちゃんは毎回のバックバンドメンバーやダンサーといい、良いスタッフに巡り逢えているのだなぁ とファンとしてホッとした場面です。




あと、特徴的だったのは今回のライブのメイン曲「Escape」をオープニングと本編最後にエンドロール付きで披露した為、一気に劇型ライブ色が強まるというハロプロ時代では珍しい新技をやってのけていました。




鈴木愛理/Escape




曲もEscapeというだけあって逃げ惑うという歌詞の中にも高貴な雰囲気が漂いカッコいい仕上がりなっていますね。
衣装もステッキを持ってハットとか、
ああ、、、キャッツアイでグレイテスト・ショーマンをやりたかったのね と自己解決←



前置きが長くなりましたが、
まとめると今回のライブは思い出の地にて本人の気合や成長も素晴らしくエンターテイメント性が高い素晴らしいライブだったという事です!

ヲタクっぽくあれこれ書いてしまったけど、
結局好きだから褒め言葉しか出てこないよ、チクショー!!


鈴木愛理 LIVE 2019 “Escape”はまだまだ地方を含めて8月初旬まで行われています。
きっとミュージカルや音楽映画が好きな方は彼女の知識ゼロでも楽しめるライブだと思うのでアイドルに興味ある方等々是非行かれてみてはいかがでしょうか。


また、ソロになって初めてのドラマ出演。
7/12よりテレビ東京にてドラマ「Iターン」にて女優デビューという事で
こちらも注目です!!


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森田の新しい相棒文房具を探索。蔵前の“カキモリ”へ行って来たのだよ。

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こんにちは、涼花です!

最近はだいぶ気温も上昇して蒸し暑い日が続いていますね。
森田宅では先日冷房を解禁し、寝苦しくなってきた夜を何とか回避しようと必死に戦っております。
今は来月の電気代に怯える毎日です。。。


そんな贅沢とは無縁の庶民的な森田ですが(いつも無駄使いしてるだけ)
今回の議題は書き物についての話です。

ゆとり世代である森田の子供の頃では、既に小学校ではパソコンの授業が取り入れられ、Eメールが存在していたりと更なるデジタル化への発展へ向かっていた時代だったと思います。

家に帰れば友達と遊ぶよりもYahooチャットルームで趣味のある者同士で語り合うことが楽しかった根暗な私は “書くこと” といえば授業でメモを取るくらいか作文を書く事くらい。

現にこの記事も毎回、軽い構成すらもPCやスマホのメモ機能で作成して綴っているくらいなので大人になってから更に書き物への関係性は遠ざかってしまったような気がします。


それでもモノへの憧れが強い私は、大人の紳士淑女たちはいい文房具を使うものだ とうっすら頭の片隅にイメージがあったのでしょう。
会社のメモ程度しか使用しないペンに何故か拘ってしまい
短い文一筆に密かに優越感に浸るのがちょっとした楽しみであります。

会社に行けばいくらでも経費で用意された文房具はそこら中に散らばっています。
しかし、自己主張もいいとこですが、自分のペンを使うと言うことは普段の生活の中に足跡を残しているという実感が感じられて中々気分が良いものです。

現在森田が使用している筆記用具がこちら。



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左から

フリクションポイント ビズ

パイロット アクロドライブ


ペリカン M400

ウォーターマン メトロポリタン エッセンシャル

無印良品 アルミ丸軸万年筆





恥ずかしながら同志たちから頂いたものがほとんどなのですが、どれも毎日のように必ず使うものではないにしろ普段の生活にはかかせない相棒たちです。



なるべく少ない本数を持ち歩きたいという事もあり、用途というよりはこのようにペン先の太さのみで激戦しています。

この中に万年筆が3つ程収納されておりますが、私が選んだものは初めて万年筆を使用する際に入門用に購入した無印のカートリッジ式万年筆のみです。

贅沢にも程がありますがそろそろ自分の足で選ぶ万年筆が欲しいと思う今日この頃。




そんな想いでたどり着いたのがここ蔵前の“カキモリ”でした。



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コンセプトは「たのしく、書く人。」であり書き心地のいいノートや万年筆、ボールペンなど、“書くことが楽しくなる”ような文房具たちを幅広く扱っているお店です。

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中央の大きなカウンターを中心に木目を基調ときた温もりの感じられる店内。



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文房具の他にも雑貨や昔ながらの鉛筆等などの種類も豊富にあり、文房具好きにワクワクが止まらない品揃えです。



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ここに置いてあるほとんどのペンが試し書きができ、店員さんの丁寧は解説を見ながら選りすぐりの一本に出会うことができます。

誰でも一度はモンブランのマイスターシュテュックの様な高級品に憧れるものですが、懐の状態を考えると夢と現実の間で揺れるもの。
ここカキモリでは、自分に合いそうな一本を見つけられる上にそこそこ上質な品質、尚且つ手が届くお値段のペンしか置いていないというところも魅力の1つ。
私の様な趣味に忙しい貧乏人にはピッタリのお店です←



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この試し書きようの紙も色々な紙質が用意されており、書くと同時に自分の感覚に合った用紙も選ぶことができます。
サラサラと書き心地がが気持ちがいい 紙や、凹凸が特徴的なコミック紙など珍しい紙も多数揃えてあります。




また、カキモリ最大の魅力といえば
表紙や中の紙、リングの種類や留め具など、すべてを自分好みにカスタマイズして、オリジナルのノートを作成できるというサービス。

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表紙の種類が常時60種類程揃えられており革やコットンなど様々な素材の中から選択可能です。
中には期間限定柄あるので プレゼントなんかにも最適かもしれません。

試しに森田も作ってみました。
サイズ、表紙、紙質と量、留め具の流れで選んでいきオーダーをお願いしてから大体1時間程で受け取ることができます。

そんな完成品がこちら。

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ロウが塗り込んである風のブラックの革表紙にアクセントで黄色の留め具。四方に金色の留め金を付けてみました。



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ひっくり返した裏表紙も差し色と合わせて布地の黄色にしております。

何故黄色を選んだかと言うと、仕事で使用する様に作成したため
もっとお金を稼ぎますように、、、と密かな金運アップといういやらしい思惑が隠れています←

また、ノートを使い終わった後も中身を変えられる事が出来るということで
長く共に歩む相棒として経年変化が出やすい形でオーダー。
本当に革とか靴が好きな人って経年変化って言葉に弱いものです。。。





ちなみに記事の冒頭で探していた万年筆は パイロットのカスタム742にしました。


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艶やかな黒いボディに金縁が付いた見た目はどことなく重厚感を感じさせられるが 実はこれお値段2万円もしないのであります。
通常このクラス、尚且つ国産というのは3万を超えても伊達ではないイメージがありますが、そこは老舗メーカーパイロットの少しリーズナブルな価格で提供でにる技術の素晴らしさに拍手を送りたい。

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ペン先は錆びにくい14金。
インクを入れる際はカートリッジ又は特殊なプッシュ式吸引法となっています。
こんなにペン先が金色に輝く筆を私は持ったことがなかったのでインクを吸う時に妙に緊張してしまいました。。。

さっそく新しいノートへ試し書きしてみる事に。

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字の上手い下手は別として、紙の上を滑る感覚とこのペンの最大の魅力である柔らかいペン先はまるでフワフワと浮いている様に軽やかな描き心地を楽しむことができます。

このペン先は通称フォルカンと呼ばれているらしく、筆圧1つで字幅は止め払いも思うまま。わずかな力一つで強弱が多彩に表現できるペン先なんだそうです。


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何だか書いているだけで、こんなに楽しい気持ちになれるなんて まさにカキモリのコンセプト「たのしく、書く人。」に近づけた様な気がします。

デジタル化され、中々文字を書く事が少なくなった今だからこそ
改めてアナログを振り返えることも、また更なる楽しみを見つけることができるキッカケになるのかもしれません。


皆さんも機会があれば是非。



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プロフィール

森田 涼花(もりた すずか)

Author:森田 涼花(もりた すずか)
26歳
H5 6/2 ふたご座 A型


吉原の多恋人俱楽部という店に在籍している森田涼花といいます。

大人の職業をさせていただいてますが、当ブログでは個人的な日常と趣味についてツラツラと綴っていくブログです。

若干長文気味ですがお付き合い下されば幸いです。

◾️多恋人倶楽部HP:
http://www.talent-club.com/

森田涼花が在籍しているお店のホームページです。

◾️instagram:
suzuka_noinsuta

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