吉原　多恋人倶楽部『森田涼花』ブログ

こんにちは、涼花です！

朝晩の気温がすっかり冷え込んできたので、予定が終わればどこにも寄らず、そそくさと自宅に戻り熱燗で体を温める季節がやって来ました。

おかげで朝寝坊さんな日々を送ってしまい、本末転倒な毎日です。


そんな森田宅は、コレクションしている玩具やフィギュア。腕時計等まるで少年が喜びそうなトキメクガジェット用品を多く飾っておりますが
加えて、以前別記事でも書いたように革や帆布で出来た鞄を好んで集めていたりします。

コレクションしていると言っても、経年変化が魅力のモノたちですから、そんなに数を持っている訳ではないですが、、、
その中でも1番のお気に入りは、このMOTHER HOUSEのアンティークスクエアバックパック。








今年の1月に仕事でもスマートに使えるリュックは無いかな と探していたところ偶然にもネットサーフィンの中で発見。
森田が愛して止まない四角い形に、贅沢な程に前面に施された革。
おまけに、ユーザーの用途を考えたポケットや裏地の可愛さに一撃ノックアウトを受け、会社の忘年会でいただいたばかりの微々たるボーナスを握りしめてお店へと走り出していました。



そんな鞄を使用して早くも1年を経とうとしていました。
以前の仕事現場で擦った後や資料を入れ過ぎて持ち運んだ経緯から軽くクタッと型が崩れ細かな傷が付いています。








MOTHER HOUSEさんでは、購入後のアフターケアを安価で行ってくれるので せっかくなので秋葉原にある本店に持って行くことに。





電気街から少し離れた、昭和通り沿いにそのお店はポツンと温かな灯りと共に現れます。







これが新品のアンティークスクエアバックパック。男性が背負っても絵になるのが何だかいいですよね。



表面についた汚れを洗って落とすレザーソープ。
剥げた塗装を捕食するカラーリタッチ。
雨や汗の防止クリームを塗るウォータープルーフ をやっていただきました。

20分ちょいの待ち時間でお値段も2.000円ちょいでこんなに豪勢にケアしてもらえます。







帰ってきた鞄は、クリームを塗り込まれた事もありシットリと若干光沢がある感じになっていました。








擦れていた部分もリタッチであまり目立たなくなりました。






表面の革独特の模様が浮き出てくるのも変化の魅力の１つですね。


森田は昔から性格が大雑把で、物の扱いが少々雑なところもあるので
最近になっては、長く使い続けることで１つのモノと大切に向き合っていく気持ちを育めればと思っています。

物を大事にできる人は、人のことも大事にできるはずという、よく見るような格言を信じつつ今日も大好きなモノたちの成長にウットリしながら日々を送りたいと思います。






何か商品のレビューページっぽくなってしまいましたが、
今後もこんなモノもあるんだよ！と勝手な自己満足も含めてご紹介できたら嬉しいです！！



また最後にして、出没の小出し情報なのですが
11/29〜12/2は出没いたしません。
加えて年末も最後の週は出没出来なくなることから12月は11月以上に週末の出没が難しくなりますのでご了承下さい。


月末は皆さんもお仕事や予定なので忙しくなるのではと思い、先に告知させていただきました。

今年も後、1ヶ月半ですね。
なるべく多くの方に“来年もよろしくお願いします”を言えたら幸いです。


涼花

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