吉原　多恋人倶楽部『森田涼花』ブログ

こんにちは、涼花です!


思わず凍えてしまうような風が吹き続ける日が続いていますが皆さん、体調はお変わりないでしょうか。

森田家は寒さに耐えすねてついに炬燵を引っ張り出しては　ぬくぬくと読書をしながらビートルズをかけてゴロゴロするなどマッタリとした日々を送っています。





先日、アウトドアになるぞ!と宣言した割りには前文撤回する様なグータラっぷりですが　先日、、、というより昨日新たな武器を入手しウキウキしておりますです。











どーーーーーーーーん!!!





Lumix G7　購入したぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ







カメラも集めるのが好きな森田ですが実は久々に二年ぶりの買い物をしまして随分と間が空いてしまいました。








マイクロフォーサズ系マウントを多く所有していたので選択肢はパナソニックかオリンパスかという縛りはあつたのですが森田は根っからのパナソニック党であるので　今回はこの機種の購入を決断致しました。

カメラと言えば大手メーカのニコンやキャノンを思い浮かべる方も多く、パナソニックは元々家電メーカであったり近頃では4Kフォトや動画撮影を売りにしているので写真としては　どうしても地味なイメージを連想しがちですが
レンズはあの老舗メーカー「ライカ」の名前が付いており　引けを去らない渋みのある深い描写力であったり　フィクションボタンやレバーの数が多いなど使用者には助かる機能がふんだんに詰め込まれており　とても扱いやすいカメラなんです。









また、フィルムではミノルタを多く持っているという点でも理由の一つとなつています。

ミノルタといえばソニーがロッコールレンズをアダプター無しでそのままくっ付けられるので全体的な継承をしている様なものなのですが
パナソニックにもミノルタの技術史が倒産をキッカケに何人か流れており、デザインや使用感が似ている点がいくつかあります。



それが先ほど述べた使用者に細かい気配りを意識したボタンやレバーの数や位置であったりファインダーの見やすさだったりするのですが
今回のG7は今までのGシリーズには無かった角ばった直線的なデザインやペンタ部の設計などX-700とどことなく似ている、、、という事が大きな理由になったのかもしれません。。。。










また、ソニーにしてもミノルタにしても自信のある力を入れたモデルには必ず「7」を機種名に入れる癖があるのですが（α-7やNEX-7 α7など）お察しの通り今回にも同じ数字が、、、、!!!


と言いたいところですが宣伝下手なパナソニックはまったく話題にはなっておらず　頑張ってもGH4の方をフランイングシップモデルなのでメーカー的には推しているよう。

このアピールが決して上手くないところもミノルタっぽいのですが、パナソニックのカメラは地味ですが息も長いカメラが多いので　そういうところが森田も好きで長年パナソニックを愛用させて頂いてます。





長々と魅力について語っていきましたが、別にパナソニックの回し者ではないので安心して下さいね（笑）











さて、本題の出没情報ですが　28日の土曜日14:00-21:00で今月は最後となります。
あまりシフトを出さなくてすいません。

来月からはちょこちょこ平日も増やしたりと出没日が多くなる予定ですので　そこもHPと併行してチェックして貰えると大変嬉しく思います!



早くも季節は冬到来であり年末最後の月になってしまうので　年を越す前に少しでも多くの方に会えたらいいなあ。

いつでも元気にお持ちしておりますので　宜しくお願いします!!!





涼花

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